バックルームズ/映画公開前ネタバレ
例によって、全く事前情報無しで見たのだが、なかなか面白かった。
最初に宣言しておくが、自分はホラー映画は大の苦手である。
しかし、このバックルームズはホラー要素はあるものの、変化球なこともあって問題ないレベルで鑑賞できた。
直接的な怖さではなく、雰囲気が怖い映画という感じである。
ただ、冒頭と中盤に出てくる一人称カメラ映像は、画面の粗さに加えて揺れまくるので、酔いやすいので注意が必要。
とにかく最初から最後まで先の見えないストーリーが続くのだが、簡単な粗筋はこんな感じ。
大きな家具店を経営し、さらにそこに住んでいるらしき主人公(キウェテル・イジョフォー)が、謎の巨大空間を発見する。そこは、床に家具がめり込んだりしていて何とも不気味。さながらフィラデルフィア・エクスペリメント状態。
さらに従業員の女性と、その彼氏らしきカメラマンも巻き込んで、その空間に入るが、行方不明となってしまう。
しばらくして、次に主人公の掛かり付けだった精神科医の女性(レナーテ・レインスベ)が、心配して家具店にやってくる。そして地下で謎の空間への入り口を発見する。
序盤で、電灯がピカピカするくだりは、役者が同じこともあってサンキュー、チャックを思い出した。
この映画で一番のジャンプスケアは冷蔵庫のシーンかも知れない。が、遠目なこともあり、ビックリ度合いは低い。
グロシーンも特に後半は多いが、やはり遠目だったり、巧妙にカメラがずれているためまともに映ることは少ない。
さらに終盤にあるモンスターパニック的な展開は、ターミネーターっぽくて、むしろ楽しめるレベル。
ちなみにモンスターである海賊の巨人を演じているのは、エイリアン:ロムルスのあの人(オフスプリング)らしい。
最後は研究施設の人に救われ、真相が語られると思いきや、何も解決しないというオチには笑った。
しかし、ラスト一枚絵の衝撃度は、かなりのものがあった。
上映時間:2時間6分
劇場公開日:2026年9月4日
本編鑑賞後にYoutubeで公式予告編を見てみた。








