デッドマンズ・ワイヤー/映画公開前ネタバレ
とある会社に損害を与えられたとして、会長の息子を人質に取り、数日間監禁したという実際にあった事件の映画化。
人質の首に針金を巻き付けて、喉元にライフルの銃口が常に当たっているような仕掛けを作り、無理に逃げ出そうとすると自動的に銃弾が発射されるというのが、タイトルの意味。
しかし意外と首に巻いた輪っかに遊びが多くて、うまく首をずらしながら作動させれば逃れられるような気がする。
要するに「こんな事件があったんだね」というだけのお話。
意外性はないストーリーで、特に盛り上がりもない。
強いて言えば、ラスト近くのテレビカメラの前でのインタビューが見ものだが、
結局は犯人も人質を解放してすぐに確保されるという間抜けっぷり。
エンドロールで、実際の事件の映像が出てくる。
意外にも本人の人相は似ていないが、会社から自宅への移動のシーンやインタビューのシーンは、かなり再現度が高いようだ。
しかし、犯人役のビル・スカルスガルドは、ジョンウィック4での悪役であるフランス貴族とは、全く正反対の情けない演技。
ひょっとしてストラスガルド違いかと思えるほどの豹変ぶりだった。
公開:2026年7月17日
[上映時間:1時間45分]
本編鑑賞後にYoutubeで公式予告編を見てみた。